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自営業は保険料などは自分で払う

一般的なサラリーマンの場合、毎月のお給料から社会保険料などが天引きされますが、自営業者の場合は、そのような保険料は、自分で支払わなければなりません。

 

 

特に、社会保険などの中では、健康保険料の納付に対しては納付率は高いものの、国民年金にの納付率は、加入世帯の50%近くが未納だというのですから驚きです。
しかしながら、それらには理由があるようです。
健康保険料は、医療を受けるのに欠かせないものですから納付をしますが、国民年金に関しては、将来自分が貰う年齢に達した場合に、本当に支払われることがあるのかといったことを不安視して、国民年金を納付しない人が多いのです。

 

社会保障として見た場合、国民年金はきちんと納めるべきものですが、一方で、国の年金制度に対する不安・不満といった声は、自営業者に限らず、一般サラリーマンであっても、払わなくていいなら払いたくないと言われているものでもあるのです。

 

実際には、国民年金の未納率に関して、厚生労働省が強制的に年金徴収を検討しているようですが、期限までに国民年金を納めない滞納者に対して、財産の差し押さえを行うという考え方のようです。

 

このように、強制的に財産を差し押さてしまえば、差し押さえられてしまう側は、日常生活に支障を来たしてしまうこともあり、これまで国民年金の支払いを嫌がって未納にしていた人も、仕方なく支払うことになるのだとか。
差し押さえが執行されてしまうと、預金通帳や家財道具などが差し押さえられて、生活に制限が掛かってしまうこともあり、滞納者にとっては精神的にも追い詰められてしまうことになります。
年金制度を見直すのも重要だというところまできていますが、年金を開始する年齢の繰り上げ、支給される年金額を減らすとなると、 当たり前のように滞納者が増えることが容易に想像できるのに、そのようなことを検討する政治家の頭の中はどんなものなのか、理解が出来ないのが正直なところです。
支払われる保障がない、それまで生きている保障もない、なのに滞納者の財産を差し押さえて強制的に支払わせるというのは、弱いものいじめのようにも見えます。

 

このように、差し押さえといったことを執行する乱暴な方法ではなく、国民全員が安心して信用することが出来る年金制度に立て直すべきだと思います。

 

差し押さえられた財産はどうなるの?

差し押さえられてしまった財産に関しては、官公庁オークションによって競売にかけられます。
官公庁オークションは、ヤフーオークション、楽天オークションにて開催されています。
不動産に関しては、競売物件として新聞に掲載されています。

 

差し押さえられ競売にかけられて、実際に値段が付いたものに関しては、そのお金は滞納している税金に充てられます。
差し押さえが行われてしまうことで、色々な財産を失ってしまいます。
預金口座は、差し押さえが終了するとまた使用することが出来るようになりますが、差し押さえは生活を圧迫し、精神的にも追い詰められてしまいます。

 

出来るだけ、税金は納付するようにしましょう。